夏休みと私
お盆休みに地元の青森に帰省しました。
こういう情勢なんで、実家もあまりウェルカムではなかったのですが、帰省しました。
夏だしせっかくなんで、バーベキューをする流れになりました。
『昼間からやる?』と、母親に聞いたら『そんな時間からやったら近所の人にバレるだろ、夜やれ』と、言われました。
『はい、シークレット設定ですね。』
心の中で思いました。
夜からだと暗くなって見えなくり、大変だなと思い、光源を確保するために脚立に登って家の雨樋にライトをセッティングしていました。それを見た母親は『夜にそんなに照らすと逆にシルエットでバレるだろう』と、言われました。
『はい、ライトダウン設定ですね』
いよいよ、肉を焼くのも大変な状態になってきました。『闇鍋』ならぬ『闇焼き』です。もう、焼けているのか、焼けていないのか、暗くて判断がつきません。
その割には、『絶対に焦がすなよ』って、言います。
『はい、高難易度のハード設定ですね』
でも、しばらくしてくると、視覚を奪われたことにより、他の五感が研ぎ澄まされて、焼けてくると肉が硬くなってくる肉のタンパク質の変性を、菜箸と手に伝わる感覚でとらえて焼くこと出来ました。
『曲芸です』
お陰さまで、『牛タン焼き屋』のカウンターで、目隠ししながらバイトすることになっても、そこそこそつなくこなすことが出来るくらいのレベルに到達することが出来ました。
『これも、新しいお盆の生活様式かな』と、やや不自由な生活様式でしたが、それはそれで楽しむことが出来ました。
私はお盆に帰省した『短期間』だったから、やや田舎の”アタリ”が強くてもなんとか楽しむことが出来ました。
しかし、これが慢性的に長期間改善できていない髪のダメージだったら?
『耐えられません。』
そのような方は是非一度、『髪質改善ヘアエステ』を施術してみてください。
一度に全部は難しいかもしれませんが、定期的な、その髪の状態にあった栄養補給で必ず、髪を扱いやすくしていくことができます!!
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